3月20日(月)　体育館で令和4年度修了式を行いました。式前の表彰伝達において、校外では農業クラブや保健委員会の活動が認められ、校内では各種テストの優秀賞が表彰されました。また、修了式の賞状授与では、各学年の優等賞と一か年皆勤賞が授与されました。校長先生からは、「1年生は2年生から始まる専攻班に分かれての学習をさらに深められるように、2年生は3年生になって学校の中心的存在として様々な場面で活躍ができるように、この春休みにしっかりと準備をしてほしい。」というお話がありました。充実した春休みを過ごして、また、新学期に元気な姿で会いましょう。

3月17日(金)　今年度最後の「子どもの発達と保育」の授業で、班ごとにテーマを決めて壁画を完成させました。コンセプトやアピールポイント、工夫点などを発表し合い、一番いい作品を投票で決定しました。どの作品も1年間の学習の成果を発揮た素晴らしいできあがりになったと思います。

3月15日(水)　食品デザイン科2年生「ファッション造形基礎」の最後の授業で、家庭科技術検定和服2級の実技にあたる「甚平」の製作練習を終えました。3年生での本番がうまくいくことを願っています。

3月14日(火)　生産科学科2年生が農業研修を実施し、高知県の西島園芸団地を訪問しました。大規模な観光農園を経営されており、温室で冬季も元気よく実っているメロンやスイカを見せていただき、有意義な研修になりました。赤く美しく実ったイチゴも、美味しくいただきました。本研修にご協力いただきました皆様、本日はありがとうございました。

3月14日(火)　家庭クラブ活動で、高齢者施設へ贈るカレンダーの制作を2年生で行っています。コロナ禍で交流に行けない状況が続いていて、作ったものをプレゼントするようになりました。後日届けに行く予定です。

3月12日(日)　SDGs探求AWARDS2022 オンライン表彰式がリモートで行われました。今年度は「世界の国や地域におけるSDGs達成のために、私たちができる、または実施しているアクションについて」というエントリーテーマのもと、中高部門、学生部門合わせて1,671件のエントリーがありました。その中で、私たちは身近な地域の農業の課題に対して高校生らしい視点で何ができるかを考え、温暖化に対応したサスティナブルな農業用資材の開発と地域資源に新たな付加価値を加えるための研究活動を実施していきました。受賞式では、全国１位となる最優秀賞という栄えある賞をいただき、私たちの活動を広くPRできました。

３月10日(金)　午後からのホームルームの時間を活用し、1年生はスポーツ大会を行いました。バスケットボールとドッジボールをしました。1年生全委員で楽しむことを第一の目標とし、楽しい時間を共有することができました。

3月10日(金)　全校朝礼があり、各種委員会の年間活動報告がなされました。次年度へ反省が生かされるようにしてください。3学期もあと少しです。気持ちを緩めず次の学年への準備をしていきましょう。

3月9日(木)　暖かく穏やかな季節となりました。いつも保育実習や交流でお世話になっている東大洲こども園から、ひよこ組の園児がお散歩にやって来ました。お花を見たり、かわいく手を振ってくれました。これからは大農生と交流の機会が増えるといいですね。