園芸バイテク部
園芸バイテク部の取り組み
【エビネの栽培・育種・遺伝子研究】
園芸バイテク部では、約30年にわたり「エビネ」の研究に取り組んでいます。
エビネは、日本に自生するラン科植物で大洲地域は、原種や自然交配種が多数存在し、地域の魅力ある特産物となっています。
園芸バイテク部では、地元の愛好家団体である「大洲エビネ会」と共同で、エビネの栽培方法や育種(人工交配による新しい品種の作出)、遺伝子の研究に取り組んでいます。
毎年、4月(3週目の土・日)には大洲市民会館で開かれる「大洲エビネ展」に出品しておりますので、是非ともご来場ください。
令和5年度 大洲農業高等学校 園芸バイテク部 活動内容
通年:毎日活動(16:00~17:00)
月 日 | 行 事 名 | 場 所 | 備 考 |
4月22~23日(土~日) |
大洲エビネ展 | 大洲市民会館 | |
6月18日(日) |
ウチョウラン展 | 大洲農業高校 | 10:00~14:00 |
2月18日(日) | シンビジウム展 | 大洲農業高校 | 10:00~14:00(予定) |