1月23日(火)1・2時間目に2年2組の保育選択者17名が、東大洲こども園へ凧作りの実習に行きました。骨組が出来上がった凧に、マジックで好きな絵を描き、完成させる作業です。
好きなものなあに?お姉ちゃんは?というようなほっこりするような会話が、あちこちから聞こえてきます。不安がっていた生徒たちも、楽しそうに一緒に絵を描いていました。
終了後のホールでの自由遊びでは、すっかり打ち解けた様子で笑顔がたくさん見られました。「金曜日に凧揚げしてね~!」と手を振る姿に、「カワ(・∀・)イイ!! また来たい!」という感想が多かった保育実習になりました。






昨年応募していた「2023みんなの夢・アイディアコンテスト」で4名が夢コン賞(佳作)に入賞しました。賞品のクオカードを手にして、みんなにっこり!思わぬお年玉となりました。
3年 浅倉千奈代 「髪型が崩れない自転車用ヘルメット」
2年 大野将也 「一人で出来るキーパー練習道具」
1年 吉田 樹 「ひんやりブーツ」
1年 宮里 匠 「畑にさしておけばNーPーKの量がわかるもの」

東大洲こども園との凧揚げに向けて、2年1組の生徒が凧を作りました。
カラーのポリ袋と竹を使って、組み立てるのですが…この大きさでいいの?竹を付けるのはこの位置?グループで話し合いながら、作業を進めました。どの凧も高く舞い上がり、園児さんたちが喜んでくれるといいなあと頑張って作りました。


食品デザイン科
食品デザイン科3年生は、肉加工について学習中です。
卒業前の最後の実習で、ソーセージ作りに挑戦しました。
実習時間の都合上、くん煙は出来ないので、フレッシュソーセージをボイルして完成です。
ドイツ語で“白いソーセージ“を意味する「ヴァイスヴルスト」が出来上がりました!!
作りたては、ん~まい!!


1月16・17日
国立大洲青少年交流の家で農業クラブ第2回各種発表県大会が開催されました。
16日は意見発表 17日はプロジェクト発表が行われ、県内の農業高校生が集まり、様々な発表を聞くことができました。
結果として、意見発表分野Ⅱ類で優秀賞、プロジェクト発表分野Ⅰ類で最優秀賞を受賞しました。
今回の結果をもとに、来年度の大会に向けて今後も励んでいきます。




シンガーソングライター 松本隆博さんにお越しいただき、PTA会長 岡本さんをはじめ、本校の職員で創立100周年開校記念講演会の打ち合わせを行いました。
生徒・保護者の皆さん、当日の開校記念講演会(4月22日)を楽しみにしていてください・・・。

これまで生産科学科3年生が行っていた、矢落川での野鳥観察と清掃活動を2年生が引き継ぎました。
初めての野鳥観察でしたが、たくさんの野鳥がいることを知ることができました。また、ごみは少なかったのですが、清掃活動も実施できました。
これからも定期的に活動して、地域の環境に貢献していきたいです。

1月12日(金)6限目に、3年生を対象としてデートDV予防啓発講座を実施しました。
えひめ女性財団理事・参事の信貴正美様を講師にお迎えし、デートDVがどのようなものか、予防のために何を心がけるべきかを教えていただきました。

男らしさや女らしさという言葉から上下関係が生じてしまうこともあるようで、生徒たちは心当たりや思うところがあったのか、目くばせをしている場面もありました。今回のお話を機に、自分や周りの言動も振り返り、加害者にも、被害者にも、傍観者にもならない大人になってほしいと思います。

チェックシート付の分かりやすいパンフレットもいただいたので、ぜひご家庭でも一緒に読んでみてください。
生産科学科バイテク班と園芸・バイテク部ではウチョウランの瓶出しを行っています。
令和3年に無菌播種をした苗を、ビンから出し、球根を乾燥させて選別していきます。
大きさごとに選別した球根を、鉢に植えると6月ごろに開花します。
今年もウチョウラン展を行う予定ですので、楽しみにしてください。

瓶の中で大きくなったウチョウラン 瓶の中のウチョウランを取り出しています

球根についている培地を洗い流す イモムシみたいなのが球根です