3月24日(日) 茶道部部員で、茶寮平野屋さんの「春の和菓子作り体験教室」に参加させていただきました。
まずは和菓子についてのお話。
「和菓子を楽しむうえで、五感の中のどれが最も重要だと思いますか?」という問いに、最も多く手が上がったのは「視覚」でしたが……。

残念、正解は「聴覚」!!
和菓子につけられた名前を聞いて、季節や歴史に思いを馳せるのだとか……。
生徒たちは、「確かにいつもお菓子の名前聞くよね」と、納得している様子でした。
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さて、お話が終わるといよいよ和菓子作り本番。
店主の平井さんが丁寧に教えてくださることを、みんな真剣に見て真似ます。


今回使った“こなし”という材料は、餡に小麦粉などを混ぜて蒸しあげたものです。
乾燥に弱く手に付きやすいため、何度も濡れ布巾で手を拭いながら作業を進めました。
出来上がった和菓子たち。

最後はお抹茶と一緒にいただきました。

今まで食べていたお茶菓子がこんな風に作られていることや、和菓子の楽しみ方など、楽しく美味しく学べるひと時でした(*^-^*)
3月19日(火)令和5年度修了式
今日、賞状授与と修了式が行われました。校長先生からは、人間は日々成長するものであり、この春休みにも自らを成長させる経験を積み、頼もしい先輩となって、新学期を迎えてほしいとのお話がありました。
生徒の皆さんは、充実した春休みを過ごし、創立100周年の節目の年となる新学期を元気に迎えられるようにしましょう。


3月19日(火) 2年生の「家庭総合」で制作した手作りカレンダーを家庭クラブ会長の廣澤さんが代表し、老人保健施設「フレンド」に贈呈に行きました。少しでも皆さんに喜んでいただけますように。




3月16日(土)NHK Eテレの「沼にハマってきいてみた」という番組で2年2組生徒の推し活が紹介されました。「おともだち」という曲がSNS総再生回数8億超え、話題の現役高校生ラッパーedhiii boiの大ファンを自称し、シールや番組告知チラシなどを作り、周囲の人たちにPRする…いわゆる推し活だけでなく、学校の食品製造や栽培など授業風景やにぎやかな昼休みの様子など取り上げていただきました。





最後の家庭総合の授業で、来年度のカレンダー作りをしました。折り紙や切り絵・はり絵、イラストを組み合わせ、季節感のあるカレンダーに仕上げました。完成したカレンダーは、家庭クラブ役員が老人保健施設「フレンド」に届け、利用者さんに楽しんでもらう予定です。




3月18日(月)、午前10時から入学者選抜合格者発表がありました。


少しずつですが、暖かくなってきました。いよいよ春がやってきますよ! お花全開です。
ラナンキュラス、シクラメン、サイネリア



春苗も順調に育っています。
トマト、キュウリ、ナス等・・・・


3月12日(火曜)
本日は、大洲市役所で「大洲まちづくり座談会」が開催されました。大洲管内の高校生が集まる中、本校からも2名の生徒が参加をさせていただきました。


「住み続けたい街おおずを考えよう」というテーマのもと、高校生視点や一市民目線で多くの意見を交わし、二宮隆久市長に助言や質問の回答をいただきました。
この座談会を通じて、当たり前に暮している「大洲」について改めて理解するとともにこれからを担う世代としてどうするべきかと考えるきっかけとなりました。このような素晴らしい機会を与えてくださりありがとうございました。


保育基礎の最後の授業で、ミニ絵本を作りました。6ページ~8ページの基本的生活習慣やルールを、子どもたちにわかってもらおうというテーマで進めました。「交通ルールを守ろう」「好き嫌いをなくそう」「はみがきできるかな?」など楽しく読んでもらえるよう工夫しました。
動物や草花など子どもたちにわかりやすい言葉や内容で、とても読みやすいミニ絵本が完成しました。






3月12日(火)全校朝礼があり、各委員会の年間活動報告が行われました。どの委員会も委員長であった3年生が卒業し、主に2年生代表者による報告となりました。緊張しながらも、1年間の活動報告・反省事項・次年度への提言等が伝えられました。新年度、少しでも良い方向に進んでいけるように、学年末をしっかり締めくくっていきましょう。



