12月20日(水)表彰伝達と第2学期終業式が行われました。
表彰伝達では、部活動や農業クラブ、校内読書感想文コンクール等において優秀な成績を収めた生徒たちの活躍が紹介されました。
終業式では校長先生が、大洲にゆかりのある松本零士さんの「時間は夢を裏切らない。夢も時間を裏切ってはならない。」という言葉を紹介し、夢を持って努力すること、夢を簡単に諦めないことの大切さについて話されました。
生徒の皆さんは冬休みを有意義に過ごし、元気に新学期を迎えましょう!
12月19日(火)全校生徒参加の人権教育集会を実施しました。
人権標語やポスターは、多くの生徒が入選し、表彰されていました。中には、人権カレンダーに作品が掲載される生徒もいるようです!
人権作文の発表では、2年生の谷本さんと3年生の内田さんが、「仲間の大切さ」や「差別をなくす意識」など、自らの体験や身近な人の存在を通して、人権尊重の大切さを伝えてくれました。
続いて、各月の人権標語作品と人権ポスターの発表です。これまで学校の掲示でも目にしてきた作品を振り返り、また作者の意図についても知ることができました。作品それぞれに込められた思いや制作にあたっての工夫点がわかり、皆さんの人権尊重に対する熱意を感じました。
最後は、人権委員会の活動報告です。様々な研修やフィールドワークに直接出向き、活発に活動する委員さん達の意見を聞くことができました。今回の集会でも、準備や進行等、積極的に運営に携わってくれましたよ!お疲れ様です(*^-^*)
生産科学科
12月16日(土)松山市男女共同参画センターにてえひめ地域づくりアワード・ユース2023最終審査会が行われました。本校からは、昨年度に引き続き生産科学科果樹班の2年生3名が参加し、今年1年間の研究活動の成果を堂々と発表しました。2年連続最優秀賞の獲得はなりませんでしたが、審査員特別賞を受賞することができました。「持続可能な農業に向けた脱炭素社会づくり」をテーマに研究に取り組んでいますが、今後の進展が楽しみです。
12月14日(木)生産科学科1年生は、「家庭総合」の被服実習で、エプロン・三角巾・巾着袋を製作し、完成しました。意欲的な者は刺しゅうを頑張りました。来年の調理実習で着用するのが楽しみです。