2月16日(金)第20回三浦保環境賞の表彰式がANHクラウンプラザホテルで行われました。
三浦保環境賞は、愛媛県内において環境保護活動を続けている個人または団体を紹介するとともに、特に優れた活動を表彰することで、愛媛における環境活動の普及・発展に寄与することを目的としています。
今回、生産科学科果樹班が行っている環境に配慮した農業の実践が認められ、県知事賞を受賞することが決まりました。普段の活動の様子の取材を受け、11月末にNスタえひめで放送されたのちに審査会を経て高い評価をいただくこととなりました。
交流会でも愛媛大学を初め、多くの方々とお話しすることができ、卒業を控えた3年生にとって貴重な体験となりました。
2月18日(日)10:00~14:00の間に行われる、シンビジウム展の準備が進んでいます。
今年は開花が遅く、例年より展示数が少なくなりましたが、ラッピングなど販売の準備は、予定通り進んでいます。
生産科学科教棟の1階で行いますので、多くの方の来場をお待ちしています。
2月14日(水)、県内13校の農業高校から2年生の新会長が集い第2回顧問・委員会が行われました。今年度の各種行事の反省や来年度の改善事項等を協議し、農業クラブ活動のよりよい方向性を話し合いました。
今年は愛媛県連盟事務局を務めた大洲農業高校3年の谷口会長(大洲南中)から「農業クラブ活動を誇りに思います」と卒業後も県内農業クラブ員の活躍を願ったエールが贈られました。
今後もクラブ活動が充実したものになるように県内校力合わせて、地域に根付いた農業クラブを展開します。
食品デザイン科
2月13日(火)食品ビジネスコース2年が大洲高校商業科2年生と交流授業を行いました。先週練習したおかげで、パンの説明はバッチリ!二次発酵の時間を利用して交流を深め、焼きあがる頃にはすっかり仲良くなりました。大洲高校の皆さん、お疲れさまでした。楽しい時間をありがとう!