えひめ地域づくりアワード・ユース2022
2022年12月16日 16時17分12月16日(金) 生産科学科果樹班の2年生は、明日行われるえひめ地域づくりアワード・ユース2022の練習を行いました。昨年度から南予に自生しているバショウの利用拡大を目指し、農業分野からアプローチを続けています。今年度は果実袋を開発し、一定の成果が表れてきましたが、まだまだ課題は山積みです。発表会を通して、大洲農業の取り組みを広めていきたいと思います。明日の本番も頑張ります。
12月16日(金) 生産科学科果樹班の2年生は、明日行われるえひめ地域づくりアワード・ユース2022の練習を行いました。昨年度から南予に自生しているバショウの利用拡大を目指し、農業分野からアプローチを続けています。今年度は果実袋を開発し、一定の成果が表れてきましたが、まだまだ課題は山積みです。発表会を通して、大洲農業の取り組みを広めていきたいと思います。明日の本番も頑張ります。
12月14日(水) 先日行われたクラスマッチですが、女子(バスケットボール)は12Cチームが、男子(サッカー)は12チームがそれぞれ優勝し、1年2組のダブル優勝となりました。
他のチームも最後まで粘り強く取り組んでいました。また、コート外からの他クラス・他学年の生徒の応援が響き、気持ちいい雰囲気でクラスマッチを終えることができました。生徒のみなさん、お疲れ様でした。
12月12日(月) 昨夜の雨でグラウンドの状態が心配されましたが、天気も回復し、クラスマッチ日和となりました。競技は男子がサッカー、女子がバスケットボールです。みんな必死でボールを追いかけています。どのチームが優勝するのか楽しみです。
12月9日(金) 収穫感謝祭が行われました。農産物が収穫できたことに感謝し、その喜びを全校生徒で共有し、大農産農産物を使った炊き込みご飯を全校で味わう行事です。また、今年度は1年生有志による伝統芸能「豊年踊り」も披露することができました。来年も自然の恵みに感謝できる大農にとってさらに良い年になりますに。
12月10日(土) 食品デザイン科3年生の9名が造形表現技術と言語表現技術の2種目を受検しました。何時間もかけて準備をしてきた成果を十分に発揮し、全員が最高のパフォーマンスを見せてくれました。この経験はこれからの人生に必ず役に立つと思います。
12月9日(金) 来年度の大洲農業高校を盛り上げるリーダーを決める、冨士会改選が行われました。
生徒会・農業クラブ・家庭クラブの会長・副会長に多くの生徒が立候補し、演説会と投票を行いました。
立候補者の中から新たなリーダーが選ばれ、活躍する日が楽しみです。
12月8日(木) 農業クラブ第2回各種発表校内大会が行われました。朝、霜が降る寒さでしたが、発表する生徒の皆さんも緊張した面持ちで日々の学習の成果や学んで感じたことなどを堂々と発表してくれました。聴衆者の生徒も静かにそして真剣に聴くことができました。代表者は1月に行われる県大会に出場します。大農で学び得た経験を自信を持って発表します。
12月7日(水) 伊予農業高校で行われた国際教育生徒研究発表会に、生産科学科1年大伴真由さんが出場しました。
台湾修学旅行プランニングコンテストに出場した経験をもとに、意見発表を行いました。発表まで短い準備期間でしたが、堂々と発表できました。
また、他校の研究発表なども聞くことができ、国際理解を深めることができました。
12月3日(土) 第11回イオンエコワングランプリ最終審査会が毎日新聞社本社内で行われました。本校からは、生産科学科果樹班の2年生2名が参加し、3分間のプレゼンテーションの後に、質疑応答が行われました。緊張した面持ちでしたが、堂々と発表ができ、果樹班が以前から取り組んでいる脱プラスチック果実袋の開発を広めることができました。また、審査会の合間に、参加生徒同士でワークショップも開催され、エコ活動を共有でき、今後の研究活動の糧となる1日になりました。
12月2日(金) 大洲市五郎の「ラディッキオ圃場」、田口の「レンコン圃場」で収穫体験や、収穫した野菜を「F.O.G」のピザハウスで調理、試食体験をさせていただきました。普段見ることのない野菜や収穫作業、加工の現場を見ることができ、生徒は目を輝かせており、とても勉強になりました。見学させていただき、ありがとうございました。