灰分の定量実験
2022年11月1日 09時25分10月31日(月) 食品デザイン科2年生の実験班が灰分(かいぶん)の定量実験を行いました。今回は白米と玄米で、それぞれに含まれる無機質(ミネラル)の総量を比較しました。残念ながら灰化(かいか)が不十分で正確なデータは得られませんでした。トライアル&エラーで再度挑戦します!
愛媛県立大洲農業高等学校 |
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10月31日(月) 食品デザイン科2年生の実験班が灰分(かいぶん)の定量実験を行いました。今回は白米と玄米で、それぞれに含まれる無機質(ミネラル)の総量を比較しました。残念ながら灰化(かいか)が不十分で正確なデータは得られませんでした。トライアル&エラーで再度挑戦します!
10月31日(月) 食品デザイン科1年生が春に播いた落花生を収穫しました。株の周辺をフォークでひっくり返すように掘ると、地面から子房柄にくっついた大きな殻がたくさんあらわれました。1つずつ手でちぎって収穫しました。秋晴れのほ場で夢中になるほど楽しい時間でした。
10月31日(月) 大洲市民会館にて、第64回大洲市菊花展が開催されています。本校草花部門の生徒たちが栽培してきた菊も多数展示されており、本日の実習で見学に行きました。
菊花展は11月4日(金)まで開催されています。皆様ぜひお立ち寄りください。
10月29日(土)30日(日) の2日間に渡り、えひめ国体開催記念秋季陸上競技大会がニンジニアスタジアムで行われました。今大会は中学生から一般のクラブチームまで、様々な年代の競技者が参加していました。普段接することの少ない大学生や社会人とも同じ競技者として競い合うことができ、目標を明確にすることができました。
10月31日(月) 2年生果樹の授業で果樹園の管理作業を行いました。果樹園には、柿や栗、キウイ、温州ミカンなど様々な果樹が植栽されており、管理作業も大変です。
特に、今年から行政と連携し、ハゼの穂木の栽培を行っています。ハゼは、紅葉すると被れる成分であるウルシオールが消失する言われますが、まだまだ葉は緑色で注意しながら作業が必要です。今年度初めに植栽したハゼも順調に生育しており、今後は接ぎ木の研修会を経て苗木生産を実施していきます。
ハゼの葉は奇数羽状複葉で互生しています。