12月8日(金)、会場は大洲高校体育館にて合同講演会が開催され、本校の1年生が参加をさせていただきました。
講師は、愛媛大学社会共創学部 地域資源マネジメント学科農山漁村マネジメントコース准教授 笠松 浩樹 先生をお招きし、ご講演をいただきました。
「未来をどう創るか? -地方と農山漁村の可能性を考える-」のテーマに沿って、地方の魅力や可能性、社会に必要な転換、住民からできる試みについて等、分かりやすい事例を交えながらお話をしていただき、本当に勉強になりました。
講師の笠松先生をはじめ、会場準備等、お世話していただきました大洲高校の皆さん、本当にありがとうございました。
12月8日(金)2学期も終わりが近づきもうすぐ冬休み。1,2年生の皆さんは担任の先生から類型選択の調査用紙を渡してもらったことと思います。締め切りは3学期の初日なので、この機会に自分の進路についてじっくり考えてみてください。進路室には就職や進学に関する資料がたくさんあります。ぜひ利用しましょう。先輩たちが残してくれた報告書を参考にすると実感が湧いてきますよ!
12月7日(木)、場所は本校の体育館にて、収穫感謝祭が行われました。これは、一年間の農業学習や研究班の慰労、農作物の実りに感謝し行われるものです。また、「豊年踊り」も行われました。これは「肱川あらし」で有名な大洲市長浜地区から受け継がれているものです。1年1組の生徒の参加もあり、大変素晴らしい演技を披露していただきました・・・。
お昼は、生産科学科の生徒が栽培したお米を使い、食品デザイン科の生徒が作った炊き込みご飯が振る舞われました。大変おいしくいただきました。(感謝)
12月7日(木)今日は大農の収穫感謝祭です。食品デザインコースでは一年の恵みに感謝して、炊き込みご飯を製造し全校生徒に配布するのが恒例です。今年も生産科学科が栽培した「にこまる」や人参を使っておいしい炊き込みご飯ができました。
12月6日(水)一般社団法人HKケアクリエイトからCIL星空代表の井谷様がヘルパーの方々と来校されました。CILは自立生活センターのことで、障がいのある方が地域で自立した暮らしをするためのサポートをしている団体です。今日は、最近一人暮らしを始められた井上様のお話も伺うことができました。活動の様子が先日愛媛新聞にも紹介されたそうです。
12月1日(金)期末考査終了後、内子町大瀬にあるやまま牧場に研修に行きました。
ヤギの飼育について説明を受けたり、ヤギにエサを与えたり、削蹄などの研修をしました。学校にはいない、家畜について勉強することができました。
テスト終了後ということもあり、かわいいヤギたちに癒された研修となりました。
12月2日(土)第5回うきうくわくわくスクールに喜多小2年生希望者が参加し、「ミニカレンダー・お弁当作り」をしました。1月のかわいい手作りカレンダーと、おいなりさん・ハンバーグ・たこさんウインナー等の入ったおいしそうなお弁当ができました。持ち帰って家族の人と楽しんで欲しいです。
12月1日(金)本日、期末考査最終日の午後の時間を使って、家庭クラブ料理講習会を行いました。希望する生徒20名が参加しました。河原外語観光・製菓専門学校の近藤先生のご指導のもと、「ブッシュドノエル」を作りました。ケーキ作りのポイントを丁寧に教えていただき、楽しくおいしい時間となりました。