大洲農業高校と大洲高校との合同授業(交流学習)
2024年2月17日 15時14分令和6年2月16日(金)、愛媛新聞に掲載されました。
【掲載許可番号】d20240216-02
愛媛県立大洲農業高等学校 | ||
〒795-0064 大洲市東大洲15-1 TEL 0893-24-3101 FAX 0893-23-5232 | ||
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平成31年4月2日(火)より大洲農業高校
のホームページが新しくなりました。
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令和6年2月16日(金)、愛媛新聞に掲載されました。
【掲載許可番号】d20240216-02
2月16日(金)1年生が進路探求の時間に「卒業生と進路を語る会」を実施しました。今回は消防士として活躍しておられる、本校の卒業生 山尾様を講師にお迎えし、「進路選択における夢の実現」についてお話していただきました。消防士を志したきっかけや、日常の勤務の様子を動画を交えて熱く語っていただき、心に響く会となりました。山尾様、お忙しい中ありがとうございました。今後のご活躍も応援しています!
2月16日(金)第20回三浦保環境賞の表彰式がANHクラウンプラザホテルで行われました。
三浦保環境賞は、愛媛県内において環境保護活動を続けている個人または団体を紹介するとともに、特に優れた活動を表彰することで、愛媛における環境活動の普及・発展に寄与することを目的としています。
今回、生産科学科果樹班が行っている環境に配慮した農業の実践が認められ、県知事賞を受賞することが決まりました。普段の活動の様子の取材を受け、11月末にNスタえひめで放送されたのちに審査会を経て高い評価をいただくこととなりました。
交流会でも愛媛大学を初め、多くの方々とお話しすることができ、卒業を控えた3年生にとって貴重な体験となりました。
2月18日(日)10:00~14:00の間に行われる、シンビジウム展の準備が進んでいます。
今年は開花が遅く、例年より展示数が少なくなりましたが、ラッピングなど販売の準備は、予定通り進んでいます。
生産科学科教棟の1階で行いますので、多くの方の来場をお待ちしています。
2月14日(水)、県内13校の農業高校から2年生の新会長が集い第2回顧問・委員会が行われました。今年度の各種行事の反省や来年度の改善事項等を協議し、農業クラブ活動のよりよい方向性を話し合いました。
今年は愛媛県連盟事務局を務めた大洲農業高校3年の谷口会長(大洲南中)から「農業クラブ活動を誇りに思います」と卒業後も県内農業クラブ員の活躍を願ったエールが贈られました。
今後もクラブ活動が充実したものになるように県内校力合わせて、地域に根付いた農業クラブを展開します。
2月13日(火)食品ビジネスコース2年が大洲高校商業科2年生と交流授業を行いました。先週練習したおかげで、パンの説明はバッチリ!二次発酵の時間を利用して交流を深め、焼きあがる頃にはすっかり仲良くなりました。大洲高校の皆さん、お疲れさまでした。楽しい時間をありがとう!
2月13日(火)食品ビジネスコース2年生が食品微生物の授業で酵母の大きさを測定しました。今回は実験班が先生役になり、ミクロメータの使い方や顕鏡写真の撮り方を教えました。最後にロイロノートに提出して全員の形態を確認することができました。写真は600倍で測定した酵母です。
令和6年2月13日(火)、会場は大洲農業高等学校にて職業・学科横断学習研究推進公開授業が行われました。大洲高校からは、商業科2年生全員が参加していただき、総合実習「野菜」、「草花」、「食品製造」の3班に分かれて、大洲農業高校生徒とともに、合同授業(実習)で汗を流しました。
内容は、大洲農業高校各学科の学習内容を生かした実習を、大洲高校商業科の生徒が体験し、農業科目に対する理解を深める合同授業を実施するものです。
愛媛県下より、参加していただきました先生方、本日は本当にありがとうございました。(お疲れ様でした。)
2月9日(金)本校に於いて、農業クラブ四国連盟引継が行われました。今年度は、香川県石田高等学校が事務局として、四国大会の運営にあたりましたが、来年は県連事務局を担当している大洲農業が12年ぶりに担当いたします。
10月に行われる全国大会の代表を決める大会の運営にあたるため、責任も大きいですがクラブ員、教職員一丸となって大役を果たします。来年度の会長の食品デザイン科2年清水さん(大洲南中)から、四国の農業が盛り上がるように尽力しますと心強いあいさつもありました。
香川県からお越しいただいた石田高等学校の皆さん、ありがとうございました。来年度も大農農業クラブをよろしくお願いいたします。
社会連携推進機構地域共創研究センターと内子町・内子町教育委員会との共催によるまちづくり文化講座「気軽に文化講座 in 内子」に参加しました。
この講座は、平成19年7月25日(水)にスタートし、わが国や諸外国のくらしと文化について学び、それを自らの地域のくらしや文化を見つめ直し再評価する契機とし、文化あふれる魅力的なまちづくりへ活かしてもらうことをねらいとしており、大学と自治体が共催のこの種の講座開設は、全国的にみても珍しい試みです。
3年前から参加させていただいており、今回は一講座(1時間30分)もいただき、私たち高校生から考える持続可能な農業についての取組を発表しました。
地域の方々との意見交換や協力体制を密にすることができ、大変貴重な時間となりました。この場をお借りして感謝申し上げます。今後も地域と共創を忘れずに活動して参ります。