8月1日(木)の隣保館人権セミナーと、8月2日(金)の人権学習フィールドワークに、本校人権委員の生徒が参加しました。
隣保館人権セミナーでは、子どもの人権を守ることをテーマに、隣保館館長の木元さんがご講話くださいました。当たり前のように思われていることや古くからの慣習に「それ、ほんとうか?」と疑いの目を持つことの大切さ、そして相手基準で物事を考えることの重要性についてお話しいただき、生徒も真剣に耳を傾けていました。
人権学習フィールドワークでは、大洲市内各所をめぐり、人権尊重の大切さをその言動をもって伝えてくれた歴史上の人物について学びました。また、大洲で今も人権・同和問題解決に尽力する施設や取り組みがあることを知り、昔の話ではなく今ある問題であることを改めて実感しました。
普段は入れない場所にも!
今後も人権委員として、校内に限らず大洲や社会の人権・同和問題に、疑いの目をもちながら取り組んでいきたいです。
食品デザイン科
8月1日、食品デザイン科2年生19名が、味噌づくり(後半)に励みました!!
前半で、種付けをした麹菌が、元気に成長してました!!
「種こうじ」完成です。
そして、「塩切り麹」を作ります。塩分は、総重量の10%です!
煮た大豆と煮汁を混合しながらミンチにして、「味噌玉」を作ります。
元気一杯に樽へ投げ込み、隙間のないように密着させます!
雑菌の繁殖を防ぐ効果があるそうです。
初めて見る機械や作業に戸惑いつつも、みんな一所懸命頑張りました!!
今年の「大農味噌」仕込み完了です。
手前味噌ですが、きっときっと美味ですよ〜🎵
生産科学科
中学生1日体験入学が行われました。生産科学科の様子を紹介します。
生産科学科では、教室でフラワーデザイン・無菌操作・野菜遊び・紙作り体験などを行い、グランドでは田植え機やトラクターの試乗体験が行われました。
学校の雰囲気がわかってもらえると幸いです。野菜や果物の栽培も盛んですので、入学を考えてみてはいかがでしょう!
体験入学
楽しい学校生活
大洲農業楽しい
大農100周年
楽しい1日
食品デザイン科
7月31日(水)食品デザイン科、食品化学実験班は中学生や保護者の皆様と顕鏡実験をしました。今年は水道のないHR教室での実施だったため、お手製のペットボトルシャワーで手を洗ってから、実験開始。はじめに顕微鏡の使い方を実験班が説明した後で、各自が実際に操作しました。今日のメインサンプルはいりこで、解体して脊椎を観察しました。ピントを合わせる時間が楽しくて夢中になりました。体験に来てくれた皆さん、ありがとうございました。
この顕鏡写真は中学生が撮影したものです。すばらしい!
7月31日(水)、中学3年生・保護者一日体験入学が行われました。
中学生、保護者の方を合わせ130名の方が、2学科8種類の体験学習に参加をしていただきました。
大洲農業高校の魅力(活動等)を少しでも発信できたのではないでしょうか・・・。
参加していただきました中学生、保護者の皆さん、引率の先生方、本日はありがとうございました。
食品デザイン科
7月30日、食品デザイン科2年 ビジネスコース19名が、「味噌づくり」に挑戦しました!!
毎年、味噌は"2年生の役割!"ということで、3年間に一度しかない貴重な体験が出来ました。
今日は、米と麦を炊き、冷却。種麹を仕込み終了!
明後日、大豆と塩を入れ、仕込みます!
最後まで気合い入れて頑張るぞ〜☆
8月4日(日)VYS部員4名が、徳森児童センターのお楽しみ子ども会に参加しました。
子ども達は各学校のゲームを楽しんだ後、お待ちかねの縁日ブースへ。射的やお菓子キャッチ、スーパーボールすくい、輪投げ、魚釣りなど一目散に走っていきました。
でも、一番楽しんでいたのは…そんな子ども達の相手をする高校生だったかも⁈残りの夏休みも楽しく安全に過ごしましょう。
8月4日(日)徳森児童センターのお楽しみ子ども会に、VYS部員4名が参加しました。
暑い1日でしたが、ゲームや夏祭りの縁日で楽しみました。
終わって見送る高校生が、子どもたちに「宿題がんばって!」と声掛けをするのを見て…高校生のお兄ちゃん、お姉ちゃんこそ「宿題をちゃんとやってね!」と思ってしまいました。
8月4日(日)VYS部員4名が、徳森児童センターのお楽しみ子ども会に参加しました。
夏祭りの縁日コーナーに、子どもたちも大喜び。特にマジックハンドでのお菓子つかみ取りは、盛況‼
子ども達と夏休みのひと時を、ゲームや縁日で楽しみました。見送りの時に、「宿題がんばれよ!」と声掛けするのを見ながら…高校生もねと思ってしまいました。