令和8年2月26日、国立大洲青少年交流の家において「通学合宿~みんなで学ぼうSDGs~」と題し、市内小学生25名と愛媛大学の学生7名を迎え、SDGsを学ぶ会を開催しました。

昨年度に引き続き、今年度も本校が企画・運営を担当。本校が取り組んできた地域資源活用や環境配慮型農業の実践を紹介するとともに、大洲の伝統産業を支えてきた木蝋を使った石けんづくり体験を行いました。

ゆっくりと混ぜ、固まりはじめる石けんをのぞき込む子どもたちの目は、次第に輝きを増していきました。
「こんなに簡単に石けんができるなんて!」
「これが大洲の伝統産業だったなんて知らなかった。」

その素直な驚きの声は、単なる体験の感想ではなく、地域の歴史や文化と出会った瞬間の“発見の声”だったように思います。
木蝋という一つの地域資源を通して、環境・産業・暮らしがつながっていることを実感する時間となりました。それはまさに、伝統文化の継承であり、ESD(持続可能な開発のための教育)の実践そのものです。
高校生が主体となり、小学生や大学生と共に学び合う。その循環の中で生まれた小さな気づきや感動は、やがて地域を支える力へと育っていくはずです。

大洲農業高校から、ほんの小さな灯りかもしれません。しかしその灯りは、確かに地域の未来を照らしはじめています。

保健室前を通ると、ありがとうの花が咲き始めていました🌸

卒業式まで10日ほど。
きっと満開になって卒業生を送り出すことでしょう。
本校は、地域循環共生圏の実現に向けた優れた取組を表彰する「第5回ローカルSDGs四国表彰」において、最高位となる「大賞」を受賞しました。

「ローカルSDGs四国表彰」は、ローカルSDGs(地域循環共生圏)の考え方に基づき、地域課題の解決や持続可能な地域づくりに貢献する取組を表彰する制度であり、企業・学校・団体など幅広い主体から応募が集まっています。

今回、本校の地域資源を活用した持続可能な農業・環境学習の取組が高く評価され、大賞受賞という大きな成果につながりました。

令和8年2月13日に開催された表彰式では、四国各地から選出された受賞団体との交流も行われ、生徒たちにとっても地域の未来づくりについて改めて考える貴重な機会となりました。

今後も、地域と連携した探究活動を通じて、持続可能な社会の実現に向けた実践を継続し、学びを地域へ還元できる取組を進めてまいります。
全国第3位「GREEN×EXPO2027賞」を受賞しました

本校は、令和8年2月14日に農林水産省で開催された「第2回みどり戦略学生チャレンジ全国大会」に出場しました。

全国387校からの応募の中から選抜された全国大会において、本校の取組発表が高く評価され、全国第3位となる「GREEN×EXPO2027賞」を受賞しました。

当日は、表彰式および取組発表・講評、全国の参加校との交流会が行われ、本校生徒にとっても大変貴重な学びの機会となりました。発表では、地域資源を活用した持続可能な農業・環境に関する取組について紹介し、多くの関係者から高い関心と評価をいただきました。
今後も、地域に根ざした学びを大切にしながら、持続可能な社会の実現に向けた実践的な活動を継続してまいります。
応援してくださった関係者の皆様に心より感謝申し上げます。
生産科学科
草花班生徒が講師となり、冨士会役員や希望者生徒対象にコサージュ講習会を開催しました。

今年の大農では、バイテク班が丹精込めて栽培した、シンビジウムを活用し、在校生から卒業生へコサージュを製作しています。
初めてのフラワーアレンジメントで、ワイヤリングやフローラルテープに苦戦していましたが、完成してとても嬉しそうです。

卒業式では主役の卒業生を彩るコサージュ。
より完成度の高いコサージュをつくろうと、在校生が積極的に技術を磨いてます!
どんなものが出来るか楽しみです。
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卒業生へ贈る
チーム大農
草花班