花を身近に
2023年2月20日 21時07分2月20日(月) 2年生「草花」の実習の様子です。フラワーアレンジメントの練習を行いました。大きな大会はまだ先ですが、地道な技術練習を積み重ねます。ライン作りや配色など、考えることは様々です。
2月20日(月) 2年生「草花」の実習の様子です。フラワーアレンジメントの練習を行いました。大きな大会はまだ先ですが、地道な技術練習を積み重ねます。ライン作りや配色など、考えることは様々です。
2月20日(月) 大洲市喜多地区認定農業者、青年農業者合同研修会に生産科学科果樹班、食品デザイン科食品製造A班が参加しました。担い手の経営力強化や地域農業の維持・発展等に関する新たな知見を得るとともに、情報交換を行う場として、本校のプロジェクト活動を2題を発表しました。来年度の研究活動の参考になるご意見やご感想をいただき、活動の励みになりました。
2月15日(水) 3年生が家庭学習期間に入り、生徒が農場に来る機会も少なくなりました。春先の販売に向けて、カーネーション、ナデシコ、ペチュニアなど、先生方が様々な苗の管理を行なっています。サイネリアは、色が分かるほどに開花が進んでいます。
2月15日(水) 第2回農業鑑定競技校内大会が各学科で行われました。鑑定競技は、普段の学習の知識を競う大会で莫大な出題範囲の中からこつこつ学習に取り組み、農業の基礎基本を学びます。今回の大会は、1年生・2年生にとって来年度の全国大会出場をかけた大会となります。残すところ、来年度の第1回校内大会のみとなります。引き続き、勉強に励みます。
2月15日(水) 食品デザイン科で第2回校内農業鑑定競技を実施しました。1年生全員と2年生の食品ビジネスコースでは共通、食品の分野から50問出題されました。農業や食品についての基礎的な知識を問われるので、日頃の授業と関連付けながら事前学習にも取り組み、知識の定着に努めました。
2月14日(火) 内子町自治センターで行われた気軽に文化講座「コミュニティ・カレッジin内子」に生産科学科果樹班の2年生3名が参加しました。このシンポジウムは2007年から開催され、愛媛大学や内子町教育委員会が連携して活動を支援し、大学教授や大学生の講話が行われます。果樹班は共同研究をさせていただいている愛媛大学社会共創学部福垣内先生や気軽にコミュニティカレッジの代表の森長様のご厚意により昨年度から参加させていただいています。今回は、果樹班の研究活動を広く発信することができ、意見交換会では、地域の方々からバショウを分けていただけるようになりました。今後もPR活動を継続します。
2月14日(火) 伊予農業高校にて第2回顧問・委員会が行われました。県連盟事務局の伊予農業高校の農業クラブ員から今年度の行事や令和5年度の行事日程等が説明されました。また、令和5年度は本校が県連盟事務局校として各種県大会等の運営にあたります。参加した生産科学科2年生の谷口君(大洲南中)からは、「愛媛県学校農業クラブの運営に全力で取り組みたい」と一言があり、身の引き締まる思いで県連盟旗を受け取りました。
2月14日(火) 草花部門2年生「総合実習」の様子です。卒業式に向けて、3年生が胸につけるコサージュの試作を行いました。
シンビジウム、カスミソウ、レザーファンを組み合わせ、豪華に仕上げました。2年生はこの1年間で様々な技術を習得しており、4月以降の活躍に期待が持てます。
2月12日(日) 松山市総合コミュニティセンターで四国卓球選手権大会が開催されました。大農からはジュニア女子シングルスの愛媛県代表として2年の福岡さん(大洲北中)が参加しました。2回戦で第8シードの香川西高校の選手に0-3で敗れましたが、3ゲーム目は終盤までリードを奪うなど、強豪選手を相手に終始強気で戦うことができました。課題も見つかり有意義な大会となりました。
2月13日(月) 2年生「草花」の実習で、花束制作を行いました。冷蔵庫に余っていた花材でしたが、制作には充分です。各自がこれまでに身に付けた技術を活かし、美しく仕上げることができました。