12月26日(月) 第46回全日本アンサンブルコンテスト愛媛県大会南予地区予選が開催されました。本校からは、3グループ出場しました。以下、結果と演奏曲です。
○金管五重奏 銀賞 「レイテのソナタ 」辻 峰拓
○木管四重奏 銀賞 「ノクチルカ 光を宿す暗闇の欠片」宮川 成治
○打楽器三重奏 銀賞 「鬼雀蜂の壺」濵口 大弥
どのグループも、本番に向けてよく頑張りました。音色、強弱、フレーズ感、休符や間の扱い方、魅せ方など、たくさん工夫し、みんなで音楽を創り上げました。指揮者がいないアンサンブルならではの難しさ、楽しさを感じることができたと思います。今後も自分たちが一番輝ける音楽を目指して、練習に取り組んでいきます。応援していただき、ありがとうございました。
金管五重奏
木管四(三)重奏
打楽器三重奏
食品デザイン科
生産科学科
12月22日(木) 西条農業高等学校で農業情報処理県大会が行われました。本校からは、生産科学科2年生2名が参加しました。来年度の農ク全国大会では情報処理競技会が数十年ぶりに復活するということで、冬休み前からこつこつと練習を積んできました。エクセルで表計算し、グラフを作成、そこから考察文書等、1時間では足りない盛りだくさんの内容です。入賞には届きませんでしたが、苦手な分野を把握できたので、来年度は全国大会出場を目指します!


2年生
12月22日(木) 2年生の中でも、来年就職を希望している生徒を対象に、就職ガイダンスが行われました。外部から講師の先生に来校していただき、企業が欲している人材や自己PRの書き方について教えていただきました。今日のガイダンスをきっかけに、より良い進路実現に向けて少しずつ取り組んでいきましょう。


12月20日(火) 表彰伝達と終業式が行われました。体育館での実施は久しぶりということもあり、少し緊張した雰囲気の中で行われました。表彰伝達では、農ク校内各種発表の表彰が行われました。校長先生から、保護者が観覧する中での体育祭や日曜日の農業祭開催など、感染症対策を行いながら充実した二学期となったこと、愛媛県出身のサッカー選手、長友選手のワールドカップベスト8にかける熱い思いの紹介から熱中できるものを見つけて取り組むことについてのお話をいただきました。式後、生徒課、教務課から冬休み中の生活に関する諸注意と、自分に自信を持つことの大切さについての話がありました。1年の節目を迎える冬休み、感染症や事故等には十分気をつけて充実したものにしましょう。3学期の始業式には皆さんの元気な笑顔に会えるのを楽しみにしています。

食品デザイン科
12月19日(月)食品デザイン科1年生が「農業と環境」の授業で栽培している冬野菜を収穫しました。今日の大洲は雪が積もっていたので、ほ場まで雪を踏みしめて歩きました。雪をかき分けてのダイコン、ハクサイ、キャベツの収穫。雪に触れている手と足は冷たいのですが、体はぽかぽかしてきて貴重な経験となりました。帰り道は野菜のずっしりとした重さを実感した実習でした。自宅で調理してレポートするのが冬休みの課題です。




生産科学科
12月17日(土) 愛媛県男女共同参画センターで行われた「えひめ地域づくりアワード・ユース2022」最終審査に生産科学科果樹班の2年生4名が参加しました。果樹班は、先輩方の代からブドウの着色改善に向けた研究活動を行っており、今年度はその成果が徐々に表れてきました。最終審査では、2年生も堂々と発表ができ、見事最優秀賞を受賞できました。ご協力いただきました関係各所の皆様、本当にありがとうございました。



12月17日(土) 吹奏楽フェスタin共生館が五十崎自治センターで行われました。大洲・喜多地区の中学校・高校が集まり、来週のアンサンブルコンテストで演奏する曲を発表し合いました。「音」を「音楽」にするために、残り1週間で何ができるのか、自分たちの演奏としっかりと向き合っていきます。応援よろしくお願いします。
○金管五重奏

○木管四重奏

○打楽器三重奏

12月18日(日) 令和4年度高校サッカー新人大会南予地区予選準々決勝が行われました。生憎の天候でしたが、選手は練習の成果を発揮した精一杯のプレーを見せてくれました。結果は 大農0-1宇和島南(前半0-1.後半0-0) となり、力及ばず敗れてしまいましたが、気持ちを切り替えて次に5位を目指します。
天候の悪い中、会場まで足を運んで応援してくださり、ありがとうございました。
次戦は、12月23日(金)9:30キックオフ、場所は、丸山多目的グラウンドです。昨年、先輩方が果たせなかった5位を目指して頑張りますので、応援よろしくお願いします。
