生産科学科
2月3日(土)、4日(日)に東京都にある国連大学で行われた第9回ユース環境活動発表大会全国大会に、生産科学科果樹班が参加しました。12月に行われた地方大会を勝ち抜いた学校16校が参加し、日頃取り組む環境活動やSDGs活動を全国に向かって発表する大会になります。
初日は、国連大学や環境省の講演に始まり、出場する各校の生徒の皆さんとそれぞれの活動の意見交換会を行いました。
交流会の様子
リハーサル
2日目は、高校生による活動発表が行われ、前日の抽選会でトップバッターになりましたが、今までの取組を自信を持って発表できました。
結果は、優秀賞をいただきました。
今後も地域の資源に新たな機能と価値を見出す活動を継続し、成果を地域に還元しています。
2年1組の家庭総合で調理実習をしました。
雛祭りも近づき、少し華やいだ「サラダ寿司と抹茶白玉団子」のメニューでしたが、実習も回をこなすうちに、手際よく盛り付けも上手くなってきています。今回は、合わせ酢も電子レンジを使って仕上げ「簡単だ!これなら家でもできるかも⁉」の好感触でした。
1月31日(水)先週から始まった3年生の学年末考査が最終日を迎えました。SHRでは担任の先生が受験上の注意事項を確認した後で、花の紹介がありました。進路室からの差し入れで、3年間頑張った皆さんへ励ましの気持ちが込められていて、赤い実の枝も生けてありました。「ナンテンとれるかな?」
食品デザイン科 食品ビジネスコースの3年生13名により、課題研究の発表会が行われました。3年生のみんなは緊張した顔でしたが、研究の成果を分かりやすく発表していました。食品ビジネスコースの2年生の生徒や多くの先生方にも来ていただき素晴らしい発表会となりました。
1月30日(火)食品ビジネスコースの2年生がマーマレードの準備をしました。今回は、原料の伊予柑をボイルして、果皮と果汁に分けました。果皮は内側のワタを削いでから細切りにしました。伊予柑のさわやかな香りに包まれて、実習もはかどりました。
1月30日(火) 生産科学科2年生が、高知県の西島園芸団地へ農業研修に行ってきました。冬季にも関わらず温室の中ではメロンやスイカが元気よく育っており、温暖な気候を生かした栽培の様子が大変勉強になりました。
また、年明けに始まったイチゴ狩りもさせていただき、真っ赤に実った甘いイチゴを堪能しました。
本研修にご協力いただいた西島園芸団地の皆様、本日は貴重なお時間をありがとうございました。
生産科学科バイテク班では、2月中旬のシンビジウム展に向けて準備をしています。
シンビジウムのラッピングで使うリボンの作り方を練習しています。
販売に向けて管理作業もしています。
後日、シンビジウム展の案内をしますので、お楽しみに!
1月26日(金)2年1組の生徒が、東大洲こども園の子ども達と交流しました。遂に凧揚げの日…先週、自分たちが骨組みを作った凧です。
無事揚がるのか、高校生の方がハラハラドキドキ!でした。大雪の影響で体育館での実施となってしまいましたが、走る園児さんたちに追いつくのがやっとの高校生も…谷本先生持参の帆船の凧には、子ども達もびっくり!とても楽しい時間を過ごし、こども園までは仲良く手をつないで見送りに行きました。
「たこあげ楽しかった、また、遊んでね。」という言葉に優しい気持ちになった一日でした。
1月25日(木)食品デザイン科2年生の希望者16名が、南予地方局八幡浜支局で行われた食品衛生責任者講習会を受講しました。会場には食品製造業をされている一般の方々が80名程おられ、真剣さが伝わってきました。公衆衛生学や衛生法規などを受講し、最後に全員に食品衛生責任者手帳と掛札を頂きました。これから食品衛生のリーダーとして実習に臨みたいと思います。