12月5日(木)の6限目、愛媛大学工学部 教授 森脇 亮先生、同研究室4回生の酒井さんにお越しいただき、2年1組生徒は出前授業に参加をさせていただきました。 テーマは流域治水ってなんだろう? ~水害に強いまちにするために~ と題してのお話でした。講義のあとは、4グループに分かれてのワークショップ。各グループごとにまとめたワークシートにより発表会を行いました。(活発な意見交換ができました!!)
Q1 肱川ってどこを流れているの? Q2 流域治水とは? Q3 氾濫を防ぐための対策は? Q4 被害を軽減するための対策等について学ぶことができました。
愛媛大学工学部の森脇先生をはじめ、研究生の酒井さん、本日は大変お世話になりました。 ありがとうございました。




生産科学科
生産科学科草花班が、「大農フラワーアレンジメント教室」を開校!JA愛媛たいき女性部30名の皆様をお迎えし、クリスマストピアリーを作成しました。
地域の方々との交流を深めながら、今日は教える側の立場になり、満足のいく作品に仕上げていただきました。これからもたくさんの活動を通して、大農の魅力を発信していきます!






生産科学科
大農フラワーアレンジメント教室
もうすぐクリスマス
大農は楽しい
12月4日(水)期末考査最終日、午後から第2回家庭クラブ料理講習会を行い、18名が参加しました。河原学園の先生方によるご指導のもと、「フォンダンショコラ」を作りました。焼き時間が短いので手早く完成できました。これからもお菓子作りに興味を持つ生徒が増えるといいですね。





美術部は、国立大洲青少年交流の家からの依頼で、50周年記念玄関ガラスアートを大洲高校と協同で制作しました。11月23日(土)には、50周年記念式典に参加し、感謝状をいただきました。作品は、大洲の四季をイメージしたもので、本校は夏と秋を担当しました。夏は、カヌー、鵜飼いや花火で、秋は大洲城の紅葉で季節を表現しました。



食品デザイン科
本日は、課題研究で使用する材料の小麦粉を求めて、「愛たい菜」さんへお邪魔しました。我々が現在求めている材料はズバリ、「国産小麦粉」です。
近年の不安定な世界情勢の中で、国内での食糧自給率を高めるべく、国産小麦粉を用いた加工品の開発に挑戦します!

食から地域を盛り上げるために、今後も研究・開発頑張りますので、応援よろしくお願いします!

課題研究