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農業体験交流

2022年11月4日 12時01分
生産科学科

11月4日(金) 生産科学科3年生果樹班は、農業体験交流を行いました。5月に植え付けしたサツマイモを老人保健施設ひまわりの方々と交流しながら収穫しました。地域の方々との交流活動を実践していく中で、私たちは本当に地域に見守られながら学校生活を送っていることを実感する機会が多くあります。農業高校生として、農産物を活用した交流活動をこれからも発信していきます。

 

全校朝礼

2022年11月4日 10時02分

11月4日(金) 全校朝礼が行われました。今日は各専門委員会の報告でした。今週末には農業祭という本校にとって大切な行事が行われます。来校していただくお客様に精一杯のおもてなしができるようがんばります。

各所で花が咲いています

2022年11月2日 16時12分
生産科学科

11月2日(水) 第64回大洲市菊花展が、大洲市民会館で開催されています。3年生の草花選択生徒も視察に向かいました。春先から栽培してきた菊が見頃を迎え、胸がいっぱいになりました。

農場では、新設された栽培ベッドにパンジー・ビオラが並び、満開を迎えています。農業祭での販売に向けて、日々の管理を頑張ります。

エシカル甲子園2022

2022年11月1日 16時56分
生産科学科

11月1日(火) エシカル甲子園2022の発表順番の抽選会にリモートで参加しました。エシカル甲子園とは、人や社会、環境に配慮した消費行動「エシカル消費」の取り組みを発表する場で、2019年から開催されています。生産科学科果樹班では、地球に優しいエコなブドウ産地を目指して、環境に配慮した果実袋の開発に取り組んできました。その成果が認められ、12月に徳島県で開催されるエシカル甲子園に四国ブロックの代表として臨みます。

当日に向けて、発表練習を積んで参ります。応援お願いします。

卓球新人大会報告(女子卓球部)

2022年11月1日 16時35分

10月29日(土)30日(日) 八幡浜市民スポーツセンターに於いて、卓球新人大会南予地区予選が行われました。女子卓球部は団体と個人で県大会出場権を獲得しました。特に女子シングルスでは2年の福岡さん(大洲北中)が見事に優勝。大洲農業高校卓球部に初めて優勝カップがやってきました。県大会は11月19日(土)~宇和島市総合体育館で行われます。応援よろしくお願いします。

予選の主な成績は次の通りです。

【女子シングルス】

優 勝   福岡(大洲北中)

ベスト16 菊地(大洲北中) ※ベスト16以上、県大会出場

【女子団体】

準々決勝 大洲農 3-0 大 洲

準決勝  大洲農 1-3 川之石 ※団体3位 県大会出場

灰分の定量実験

2022年11月1日 09時25分
食品デザイン科

10月31日(月) 食品デザイン科2年生の実験班が灰分(かいぶん)の定量実験を行いました。今回は白米と玄米で、それぞれに含まれる無機質(ミネラル)の総量を比較しました。残念ながら灰化(かいか)が不十分で正確なデータは得られませんでした。トライアル&エラーで再度挑戦します!

 

ラッカセイの収穫

2022年11月1日 09時12分
食品デザイン科

10月31日(月) 食品デザイン科1年生が春に播いた落花生を収穫しました。株の周辺をフォークでひっくり返すように掘ると、地面から子房柄にくっついた大きな殻がたくさんあらわれました。1つずつ手でちぎって収穫しました。秋晴れのほ場で夢中になるほど楽しい時間でした。

 

大洲市菊花展 ぜひお越しください!

2022年10月31日 17時09分
生産科学科

10月31日(月) 大洲市民会館にて、第64回大洲市菊花展が開催されています。本校草花部門の生徒たちが栽培してきた菊も多数展示されており、本日の実習で見学に行きました。



菊花展は11月4日(金)まで開催されています。皆様ぜひお立ち寄りください。

秋季陸上競技大会

2022年10月31日 16時04分

10月29日(土)30日(日) の2日間に渡り、えひめ国体開催記念秋季陸上競技大会がニンジニアスタジアムで行われました。今大会は中学生から一般のクラブチームまで、様々な年代の競技者が参加していました。普段接することの少ない大学生や社会人とも同じ競技者として競い合うことができ、目標を明確にすることができました。

果樹

2022年10月31日 15時47分
生産科学科

10月31日(月) 2年生果樹の授業で果樹園の管理作業を行いました。果樹園には、柿や栗、キウイ、温州ミカンなど様々な果樹が植栽されており、管理作業も大変です。

特に、今年から行政と連携し、ハゼの穂木の栽培を行っています。ハゼは、紅葉すると被れる成分であるウルシオールが消失する言われますが、まだまだ葉は緑色で注意しながら作業が必要です。今年度初めに植栽したハゼも順調に生育しており、今後は接ぎ木の研修会を経て苗木生産を実施していきます。

 

ハゼの葉は奇数羽状複葉で互生しています。