食品デザイン科
先日、第20回全国高校生パンコンテストの一次審査通過の発表がありました。
なんと、3名が全国大会出場の切符を手にしました。 おめでとう★大農初の快挙!

昨日から、3人で日本一のパンを目指して練習に励んでいます。
昨年の先輩に続き、今年も「手仕込み部門」で、食品デザイン科2年 武田さんと、中野君の2名が出場します。
ちなみに、この部門は、全国からの応募62名から4名が一次審査を通過したのですが、そのうちの半数が大農生です。素晴らしい✨


そして、ワンランク上の部門である「カリフォルニア・くるみ部門」に3年 柳原さんが出場します!
1月17〜18日、日本のパンの発祥地である静岡県にて、実技審査(6時間以内)とプレゼンテーションが行われます。
まだまだ、初めての機械ごねに慣れていませんが、練習を重ねて、大会本番まで頑張ります。

このパンが2個(やった〜!理想的)
8個はぺちゃんこ(味は美味しいのですが…)リベンジだ☆
高校生パンコンテスト,目指せ日本一
カンパーニュの香りに誘われて製菓実習室へ
全国高校生パンコンテストに向けて練習中‼ ファイト~♪


試食した皆さん、口にした瞬間「満面の笑み」でした✨
生産科学科
本校は、令和7年度「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」に応募し、全国454件の取組の中から選考を受けました。中四国地域からは147件の応募があり、その中で選定地区11件、地方奨励賞31件が選出されました。本校の取組は地方奨励賞を受賞し、愛媛県内の高校としては唯一の受賞となりました。
審査においては、中四国農政局地方参事官(棚田地域振興コンシェルジュ)の須田 実氏より、
「農業は魅力ある産業であり、積極的にPRしてほしい」
「若い人たちの斬新な発想は非常に面白く、バショウのような地域資源に着目し利活用する視点が大切である」
「企業と連携し、社会実装までつなげている点が素晴らしい」
との高い評価をいただきました。
本校では今後も、地域資源を活用した探究的な学びを通して、持続可能な農業と地域活性化に取り組み、農業の魅力を積極的に発信してまいります。

12月13日(土)VYS部と課題研究食物班が「たのしすぎるこども食堂」に参加しました!チキンライス・クリームシチュー・フルーツポンチの調理と12月特別版として、アドベントカレンダー作りを行いました。



「美味しかった♪ありがとう!」「上手にできたよ」という可愛いお礼の言葉を聞くことができました。