ロスフラワーを活用して、ボタニカルキャンドル製作しました。
2025年10月29日 09時42分草花班では、花の苗や鉢の生産、管理についてを実習を通して専門知識と技術を学んでいます。
今年度、新たな取り組みとして、「ロスフラワーを活用したアップサイクル」について研究しています。
日本では、生産された花の約3分の1は消費者の手に届くまでに、廃棄されているという課題があります。処分される花を加工して、新たな価値をつくり、持続可能な農業を目指そうとしています。
ボタニカルキャンドルとは、「植物由来のロウソク」のことです。
今回は、植物由来のロウと花ガラを組み合わせ、環境に優しいキャンドルを製作しました。
防災への備えとして、また気軽に花のある生活を楽しむことができます。
11月15日(土)えひめ・まつやま産業まつりで展示予定です。是非ご来場ください。
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