ゴロンタロ大学からアレンガヤシのグリーンカーテンネットを寄贈
9月10日(木)、愛媛県庁第2別館において、インドネシア共和国・ゴロンタロ大学から、県内農業高校2校へのグリーンカーテンネットの寄贈式が行われました。
今回寄贈されたのは、ゴロンタロ州で生産されるアレンガヤシの繊維を活用したグリーンカーテンネットです。
この寄贈は、愛媛大学の榊原名誉教授とインドネシア共和国・ゴロンタロ大学のヤヒヤ教授が長年にわたって築いてきた交流活動がきっかけとなって実現したものです。寄贈式では、榊原名誉教授からも、これまでの交流の歩みや、今回の取組に寄せる期待についてお話をいただきました。
本校から参加した生徒は、インドネシアの植物資源を活用したグリーンカーテンネットに触れ、国を越えて植物資源や農業を通じて学び合う貴重な機会となりました。
また、本校の「櫨の環プロジェクト」やハゼの発芽促進技術「SST」について紹介し、研究論文をゴロンタロ大学関係者へ贈呈しました。
今後は、寄贈いただいたグリーンカーテンネットを校内で実際に活用し、遮光や暑さ対策の効果を学習・検証するとともに、アレンガヤシというインドネシアの植物資源について生徒が学ぶ教材としても活用していきます。さらに、栽培や環境への効果を記録し、その成果をゴロンタロ大学の皆様と共有することで、継続的な国際交流につなげていきたいと考えています。
今回の交流を大切にし、今後も植物資源や農業を通じた国際交流を深め、地域から世界へ学びを広げていきます。