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<今日>

平成30年度第一学期始業式式辞

校長 澤山 陽一

いよいよ平成30年度のスタートです。3年生にとっては、高校生活のまとめの年であり、自分の進路を実現するために最大限努力する年となりますし、2年生は、高校生活にも慣れて、日々の生活の中味を充実させる年となります。

皆さんはもう十代後半なのですから、自分が親から自立し、働いて自分の生活をやりくりする日が近いことに、うすうす気づいているに違いありません。私は、大洲農業高校の校長として、本校の生徒である皆さんが将来仕事に就いた時に、「役に立たない人」ではなく、「役に立つ人だ」とか、「仕事のできる人だ」と言われる存在になってほしいと強く願っています。

では、「仕事のできる人」というのは、どういう人のことをいうのでしょうか。明治大学教授の齋藤孝先生は、「仕事のできる人」の条件として、|亮欝蚕僂陵イ譴討い訖諭↓段取り力のある人、コミュニケーション力のある人の三点を挙げています。私は、この中でも「段取り力」と「コミュニケーション力」が特に大事だと思っています。「段取り力」とは、その仕事をするのにまず何が必要なのか、重要なポイントは何かなどを想像して準備をする力であり、コミュニケーション力とは、他人と心を通わせて協力できる力だといえるでしょう。専門高校である本校は、実験や実習、地域と連携した活動などを通して、「仕事のできる人」になるチャンスがたくさんあります。ぜひ、この2つの力を意識して実践してみてください。

 次に、本年度心掛けてほしいことを、3つ述べます。

  一点目は、自分の命はしっかり自分で守ることです。最近の気候変動は想像を越えています。ゲリラ豪雨の発生や大地震などの可能性も高まっています。いざというときは、他人に頼るのではなく自分で何とかしましょう。自転車で遠距離通学をしている生徒も多くいます。交通安全を心掛け、事故に遭わない自分を作り上げてください。

 二点目は、常に「笑顔と感謝」の気持ちを持って生活することです。笑顔は気持ちをプラス思考に導きます。感謝は、豊かな心を育てます。

 三点目は、人の話を集中して聞く力を身に付けることです。人が話をしているときには、話をしている人の方を見てしっかり聞きましょう。

 最後に、皆さんにお願いがあります。今年は、1017日に本校で学校訪問研修があり、県内各地の教職員の皆さんが大勢いらっしゃいます。来校された皆さんに「いい生徒たちだ。いい先生たちだ。大農はすごいぞ。」と言ってもらえるように、これから私たち教職員と一緒に頑張ってください。よろしくお願いします。

本年度、この大農に笑顔があふれ、感謝の気持ちの表れであるあいさつが数多く飛び交うことを願って、第一学期始業式の式辞とします。




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